- 17:53 ABCキャスト 中島氏が取り上げていた 大阪市を例にして 公務員削減のかげの 臨時雇員増加をあげて 住民サービスの低下 いたずらに公務員を諸悪の根源に仕立て上げ 手近な憎しみの対象にする手法の 落とし穴を指摘している こうしてみると 乱暴な橋下手法の非人間性ウソが明らかになる
昨夜11/22の ABCキャスト 中島岳志(北大準教授)の報告・・・
公務員削減が「正義」とされ 削減数を競うが・・ 実際には住民サービスが 肝心な部部で骨抜きにされいる 「がらがらぽん」じゃなくて きちんと 考えないと 郵政選挙の二の舞にされてしまう
と ここまで書いてきて ふと気がついたが・・
TWITTER上で 「平松 市」で 検索をかけて選挙の動向をみているのだが ここ数日(11/21あたりから) 検索数が急増してきた 大半は 「平松氏に対するネティブキャンペーン」で 同文あるいは 少し変えたものが 様々なIDで 投稿されている これも ひとつの選挙戦術かもしれないが ・・・ 手法が「謀略的」な印象で やりきれなさを感じる 橋下氏 しょせん こうした交渉術では 出版までしている プロ中のプロだから ローカル政治家(平松氏)は とても かなわない
田原総一朗が 橋下サイドだとは 決して思わないが 討論番組をキャンセルした判断も 理解できます こうした「対決ショー」で真実が 明らかになるとも思えません
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