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2022-05-13

桂二葉の革新

桂二葉の革新




 

 

 

 

 

 

 


 


 
桂二葉さんの NHK新人落語大賞 受賞お祝いウィーク 5月11日 昼席公演に行ってきた
春若さんの三十石で 気分良く中入り この「春若/三十石」は いつきいても 極めて心地よいのです  もちろん とりの 二葉さんの 近日息子も すばらしいものでした

落語は 男仕様の芸と言われてきました  女性の落語家は女流と呼ばれ 本流にはない扱いでした きく方も 郭噺しになると とくに違和感を 感じます 桂あやめさんにみられるように 女性の落語家は 新作で対応してきました

露の紫さんも 手法に差がありますが 「中村仲蔵」をようして この問題と 正面から対峙していました まくらで学校寄席の「平林」での体験を紹介して 心地よい新鮮さを感じるものに仕上がって 好感がもてました ただ語りが納得できません 言いよどみなど基本的な点では雑でした

今回の 桂二葉さんは この差別にを 正面突破しました 満点を提示した 審査サイドも合わせて賞賛されるべきでしょう 柳家権太楼さんには団塊特有のおしの強さ(押しつけ)を感じて従来からあまり好きでは ありませんでしたが 考えを変えました

米朝さんも 落語は男仕様の芸と小声で言ってましたが 二葉さんが 米二さん等のなかででてきたのも 納得の行くものでした 米朝さんの「割り切り」と「合理性」そして「民主主義」は 定評のあるところです

二葉のあとに二葉なし 桂二葉ばんざい 

  *冒頭の舞台写真は 桂華紋さんからの撮影許可で撮影したものです


2020-03-29

出演。桂佐ん吉のみ 喜楽館夜席2020.03.28

二月一日以来の 久しぶりのエデン コーヒーの香りが妙に新鮮でしたが
やはりうまいのは おわりにでてくる番茶...いつものエデンでした




今回は コロナショックで 
不要不急の切り出しで 自己責任の自粛 全滅の感がある 落語会
3/15新開地落語会中止..... 消えるかと思ったが...
桂佐ん吉 独演会は のこった

今回の眼目は 「幽霊の辻」
1970年に学校をでてから 金もなく テレビにも縁がなく 日々すごしていましたが 夜中の「枝雀寄席」を知ったのは 枝雀の末期で 南光の代演が多くなっていた時でした 枝雀の強烈な印象だけが残ってました
 
2016.02 上方落語の会 桂佐ん吉
2017.11 落語のお時間 月亭八光
2018.04 落語のお時間 林家染二
そして 
ユーチューブで 柳家権太楼
(音声ファイルでライブラリーにして 残しています)
 柳家権太楼 幽霊の辻  2006年浅草演芸ホールの高座から。

権太楼は 途中で 客にこびを売るような下りを 追加して台無しにしている

「幽霊の辻」は小佐田定雄作の 新作落語で ・・・・
枝雀に書いたこの作品が デビュー作だという
「幽霊の辻」これはヌーベルバーグ だと思った
牡丹灯籠で化け猫でもなく 登場する題材は 「歴史上の事実」です
女郎屋に売られた娘 間引きされた赤ん坊 人柱 
現代にも通じる闇 真昼の暗黒なのです 「りありずむ」の恐怖です

今回の「桂佐ん吉さん」の 幽連の辻(幽霊の辻)は 良かったです
 花形演芸大賞金賞受賞 おめでとうございます

 











「道具屋」 桂佐ん吉 > 暗転 > 「盗人の仲裁」 桂佐ん吉
.. 着替え 楽屋風景も 見せてくれて 笑福亭銀瓶 私服で乱入
   仲間内の心地よい切磋琢磨の雰囲気がありました
黒紋付きで 颯爽と 中トリ 「くしゃみ講釈」 桂佐ん吉
<中いり>
「遊連の辻」 桂佐ん吉
アシカショー 
「浮かれの屑より」桂佐ん吉 
お囃子とやりとりで 実際に聞いていると 決まってましたね
けっこうなすごさなのでした


2019-05-13

5/13 ラジ関寄席in喜楽館 ご招待


1月に続いて二度目の当選です 


ラジ関寄席ご招待 三回応募して 二回当選 

その分ムダに ジャンボ宝くじの 当選確率が低下しているのかもしれないと・・自問しながらも素直に喜ぶ




下の新開地商店街の写真には 内海栄華さんらしき映像があったのです























座席は B14前から二列目 「神戸信用金庫」の前

































転失気(てんしき)桂寅之輔    
爽やかな好青年風  九年目 噺はしっかりしている

田舎芝居    森の石松    
れいによって 三段腹の二枚舌ではじまる 

ちしゃ医者   笑福亭晃瓶
五年くらい前 笑福亭晃瓶さんの 「宿替え」*(ラジ関寄席で放送)を聞いてその枝雀を感じさせるテンポの刻みにおどろいたことがあります その意味で 今回の目玉 期待の星だったのですが 今回は ただ普通に良かったです

*2013年7月4日【紀伊國屋サザンシアター】 デンナーシステムズ主催 ヤマキ「笑福亭鶴瓶一門会」

中入り

松鶴      笑福亭恭瓶
五代目「松鶴」のエピソードをまとめたもので 九官鳥のネタなど鉄板ネタが連続する


太鼓の幇間   桂福楽 
白髪の福楽の登場 白髪の老人・・・
それが 昭和34年08月と 平成天皇ではなく 令和天皇と同い歳と聞いて その意外な若さにおどろく



2019-01-14

1/14 ラジ関寄席in喜楽館 ご招待






















ラジ関寄席/喜楽館の招待に 応募 当選した 
この無料招待二人枠
大学の同級生だったY氏を誘って参加した

この幸運の 代償が 同時期にあった 年末ジャンボ三種 「完全外れ」だったのかもしれない
 
松竹芸能/笑福亭が主力 個を押し出すメンバーに 期待

まず MC 内海英華 登場

秘伝書   桂壱之輔

みかん売り  笑福亭右蕎
おなじみの「鉄板まくら」
1.レストランでのアルバイト 2.親から勘当されて・・これは 何回聞いても笑えます
実際高座で聞いたのは 初めてで 楽しめました 素直におもろいのです

植木屋娘  桂一蝶
植木屋娘は 枝雀で好きだった小品 銀縁メガネで 能吏な番頭 経理課長風正統派

中入り

じゅうじゅう亭弁当  笑福亭由瓶
太筆でダイナミックな由瓶 不朽の名作だと思いました

高津の富  笑福亭松枝
細いじいさんを演じ 由瓶の対極から入りました 巧妙な演出です
古典が生き生きと蘇ってくるのです  由瓶も 松枝も 素晴らしい セットです

お茶子 美人です










2018-08-01

8/01 初めての喜楽館 初めての寄席体験

昭和20年代30年代(1945~1965)の新開地は 
1947年生まれの団塊にとっては 遙か彼方にある危険な地方で 決して足を踏み入れることはなかった
せいぜい 家族で三宮に出かけて 駅前の大平閣(バラックだったような)おごちそう

新開地の松竹座や聚落館は 異国でした
そういう意味で 今日の新開地/喜楽館は 人生71年 初めての寄席体験でした































大安売り  桂寅之輔

僕達ヒーローキッズ 桂三弥(さんや)

粗忽長屋  桂七福

後ろ面   林家染雀

悋気の独楽 桂春雨

中入り

たがや  笑福亭円笑
初めての出会いでしたが 今日のグランプリでした 
江戸前の85歳 上から目線のじいさんなのです あんたら判るのって感じなのです 
流麗なテンポの江戸前落語で 心地よいビートです 最近は 東京でもこんな心地よい江戸弁は聞けません もっちゃりした関西落語のなかでは際だっていました

変面   亜空亜SHIN
中国の京劇の雰囲気です 分類はマジック 不思議な世界観 

青菜   桂 吉弥
茶色で登場 暑い暑い夏 ・・・・・ 青菜ですな
親切丁寧をモットーにした 語りでした 円笑の裏返しやね

※裏方に 桂りょうばが いたようなのです 出てきたらええのに 
 彼が一日も早く真打ちの扱いになって 落語をやって欲しいですね



























2018-07-16

7/15新開地寄席のついでに喜楽館で予約した

招待券>通常指定券














最低額の寄付にたいして 新開地NPO招待券を だしてくれた 7/15...
7-8月 昼席 こけら落とし公演で 「鶴瓶」が早々に売り切れとあったので 
8/01「吉弥」危ういと思い ダメの場合の予備候補日をもって臨んだが 意外にすんなりと 第一候補で獲得できた 入り口に名前も刻んでくれとるし 得した気分


合成写真です

2018-07-15

7/15  第96 回 新開地落語会


 





3月以来の 7月の新開地は暑さ百倍 ひさしぶりの新開地寄席です

雑排   月亭天使
自称若手の美人タイプ 
どんときた客の笑いの反応の良さに 安心したように まくらから落語へ
この間合い 出し入れが 絶妙の心地よさでした 

片棒   林家卯三郎
鼻が外人のような ワシ鼻 卯三郎

へっつい幽霊 桂出丸
ざこばの弟子 「丸」がつくので朝丸時代の入門だから 
ベテランということになる
声がとおり発音明晰 便所紙の落とし方が絶妙・・と 妙なところに目が行くのです ざこば風野生味ぷんぷんの展開は さすがです

船弁慶   桂雀三郎
今日はいつになく頭に光沢がある 今日は どんどんつっこんでくる 雀三郎
喜楽館ができても 「新開地寄席は継続!」だそうで みんな幸せなのでした

次回は 9月16日(日曜日)

*7/16 月亭天使の部分を一部加筆しました

2018-06-27

6/27の 喜楽館 建設ing・・・oH 完成

二ヶ月ぶりの新開地でしたが・・・ 喜楽館は完成  7月には 「こけら落とし」です
おりから エデンでは 「祝い」をいくら包むのか!と 評定の真っ最中でした

取り巻きの一部からは おもちゃにされながらも 「喜楽館」建築とすれば モダンで ユニークな ハイセンスな ものです 神戸の誇りです









































2018-04-09

4/09の 喜楽館 建設ing・・・・

今日は 落語ビレッジでした ついでに 喜楽館の建設現場見てきました
思うに どない考えても 旧姓「桂三枝」は 許せない 
やはり命名は やり直すべきです















 

2018-03-24

3/24の 喜楽館 建設ing・・・・




工事カバーのため見えませんが 外装を終えて 内装工事に入っているようです

3/24 新開地・喜楽館 応援寄席 ファイナル


成宮支配人挨拶で・・・
3月で神戸新開地喜楽館建設・応援寄席は最終・・いよいよ7/11の開館に至る




実力の 桂福丸 桂かい枝 桂きん枝・・・

金明竹  桂福丸
実家は東灘区岡本 
おなじみの金明竹の口上は いたずらに速さを狙うことなく 丁寧で抑揚をきかせる アクセラレートしていく部分でも モデラート アレグロ ・・・判りやすかった ヒューマニズムのええ人のようです

京の茶漬け 桂かい枝
英語落語 鏡のピカソ ポリープ入院筆談 新幹線のヤクザ天然なかい枝夫人 京都・大阪・神戸の地域差 等々おなじみの枕なのだが いつもよりたんねんにふって 京の茶漬け


一文笛  桂きん枝
三枝の子分のようで余り好きじゃない  落語スタイルも上から目線で好きじゃない 今回は文枝(三枝)の喜楽館スキャンダルもあり 気分は最悪・・