梅雨入りしたが(権威筋による宣言) 梅雨前線が来ないまま 消失 そのまま いきなりの 35度の夏になった
表題のバナナパンが 膨れないという問題が 発生
原因は 高温による 発酵不良が容易に考えられた どう手順としてクリアするか課題
バナナパンは 毎朝作っている 膨れてないと 人生が暗転するような喪失を感じ 情けない気持ちになる
タンパク質分解酵素を失活させる処理 バナナをフライパン加熱する
30度を超える気温の上昇で この冷却が 不十分になる
発酵容器に入れた状態で 流水冷却することで 高温問題を克服できていたが
1)夏にはいるなかで 冷却不十分が 再び問題として浮上してきた
2)さらに 生地の水分過多による膨れ不良も 発生してきた
対処
1) 発酵容器に調合を終えた段階で 冷蔵して 翌朝 パンを製造するようにした
冷蔵は 容積の大きな野菜室を利用した
2) 水分過多に対しては
対処的に 183-0.4×X > 180-0.4×X に加える牛乳量を下げた
最終的には 牛乳の投入を 5~10グラム残して 最終生地のコネ具合を見ながら
投入するようにした(生地の具合によっては 残す場合もある)
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