雪が舞い 寒々とした新開地商店街
第74回 新開地落語会
阿弥陀池と和光寺 桂佐ん吉
阿弥陀池と和光寺 桂佐ん吉
さすが吉朝の弟子だけあって しっかりしている 羽目を外さす堅実
軽業 林家染雀(はやしや そめじゃく)
達者な落語なのだが ネタが軽業だけでは ちょっともたない 軽薄
打飼盗人 桂文華
客の反応が鈍いとみると 枕から 盗人の説明 万引き、追剥《おいはぎ》、昼鳶《ひるとんび》、宵ころ、土砂流し、蛸釣り、箱乗り、板場《いたば》稼ぎ、踊り込み・・・ 極めて丁寧なはなしこみで 客と一体になる すごいと思いました
妙齢女子の微妙なところ 桂あやめ
夫婦善哉という予告だったが 仕上がりに不満があり いつもの 「妙齢・・・」
内容がないかわりに 着物がすごい ゼブラ模様 香り立つ存在感があり さすがというところ
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