15時開演 14時30分開場
浮世根問(うきよねどい) 桂 紋次郎
三代目桂春蝶の弟子 蝶々の弟子で モンシロチョウ->紋次郎という
この 弁の立つ生意気な 勘違いした三代目は 嫌いです
したがって この美男子の紋次郎にも 辟易としていました
あら探しに終始する 明瞭な発声のようで語尾にもつれがあり リズムが刻めない
おなじみのみかん屋だが・・・
すっとばしのダイジェスト版でした・・・・
このあたりの扱いには不満ありですね 桂九雀は 要らないですね
中入り
うなぎ屋 笑福亭 由瓶
由瓶と吉弥は 44歳 セットプレイで見て欲しいということでした
由瓶の 立ち上がる前に出る 落語会の中での 効果的な ポイントになっていました
猫の忠信 桂 吉弥
吉弥も言うとおり 由瓶との対比でみれば 吉弥落ち着いた所作し その うまさの際立たせる 演出でした
笛も入り 鳴り物チームもたくみに 盛り上げるなか 猫の忠信 終盤 一気の大団円 素晴らしかったと思いました
それにつけても 中入り前の九雀 文之助の 間延びした展開が 残念でした
ボーンヘッドと言えるのではないでしょうか・・
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