入り待ち
狸の鯉 笑福亭生寿
まじめな10年目 正統派の前座噺で 客となれあうこともなく 好感が持てる
粗忽長屋 桂雀太
久しぶりの登場でした
今までは 歯切れの悪いもっちゃりした噺しで 「雀」が泣くぞと 印象はよくなかったが・・・・・
今回は 粗忽長屋の 相互勘違いの交差の重ね合いがうまくいっていて 心地よいリズムだった 新開地のおばちゃんの「軽薄な笑いの感性」と相まって 盛り上がった 大うけだった
源平盛衰記 桂梅團冶
100キロ越えの梅團冶の登場 駄洒落の連発で 流れを損なうことなく継承し とりに繋ぐ・・・
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