同級生の矢野君とエデンで落ち合い 神戸アートビレッジセンターへ
七十歳直前ともなると 歯が抜けるように つぎつぎと 消えていく
三味線二丁の少し豪華な お囃子チームでした
鉄砲勇助 桂あおば
前座ですが 口元のもつれが気になる 黒髪の男
枕のネタで かつら装着が明白なおっさん 電車の搭乗に 駆ける 乗車口直前で転けて 「かつら」だけが電車に飛び込む・・・・・ 笑えませんでしたし 共感もできませんでした
しかし 団塊のおばちゃん連中には大うけでした ヒューマンな思想や感覚が欠落していてあまり 好きじゃない
片棒 桂文之助
雨の将棋 桂九雀
「笠碁」の将棋バージョン
中入り
紙屑屋 林家笑丸
少々くたびれた感じの のりのききの弱い はかまで登場 独特の雰囲気を持つ 演者で 以前 MBSテレビ「らくごのお時間」で 「ほうじ茶」を見たことがあるが その多芸さと創作性は 退屈な落語会には欠かせない貴重なキャラクターだと思いました
ねずみ 桂吉弥
有名な左甚五郎のエピソードで 文之助同様 テンポ切れよく まさに R&Bですな
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