会場までカメラとマイクははいってきました
個人的には 新開地の繁昌亭は 成立しないと思っています
江戸荒物 桂小梅
桂小梅の言語不明瞭は致命的でさえある 枕から本題にはいると多少ましにはなるのだが それでも 親の七光りで そこそこいくのでしょう
江戸荒物 桂小梅
桂小梅の言語不明瞭は致命的でさえある 枕から本題にはいると多少ましにはなるのだが それでも 親の七光りで そこそこいくのでしょう
金明竹 桂阿か枝
先の小梅と違って 明晰な語りは 際だっている
コールセンター問答 桂小春團治
お得意のテーマですが このコールセンターの対応に辟易とした経験が 誰にでもあるので 演者と聴衆が一体になる 小春團治のジャンルとして確立している
らくだ 桂雀三郎
豪快な口調の雀三郎にはピッタリという感じで 屑屋の久六の身の上話しの哀愁 脳天の熊五郎との力関係の変化など まことにダイナミックに展開する 話しは 棺桶のらくだを 焼き場まで持ち込むところまで
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