小倉船1 桂米輝
スキンヘッドの米輝登場 口調は明確で 風貌からくる感じよりは きちんとしている印象
九州の小倉から下関を結ぶ船のお話しで・・・・船旅の座興に 金を賭けて謎解き勝負
途中で財布を海に落として 「ビーカー」と称する「潜水具」で海に潜る そのビ-カー(ガラス)が割れて水中で潜水状態・・浦島太郎になりすまして・・・・・
小倉船2 桂 九雀
袴姿で九雀が登場 妙にきまっている
・・・竜宮城へ 本物の浦島太郎が あらわれて 歌舞伎仕立ての大立ち回り・・
はめものがふんだんに入り・・・という荒唐無稽・無茶苦茶な噺し いつになく派手な九雀が 熱演 騒々しい
鳴り物で 笛が特に素晴らしかった あとでスタッフさんに尋ねると 演奏は 米輝だったようです
稲荷俥 桂 吉弥
これまでの演者三人の 枕がほぼ 籠池(かごいけ)ネタ
中入り
堪忍袋 笑福亭鉄瓶
てつびんではありません・・・いつものフリ・・ 愛されるキャラクターです
唐突に 「堪忍袋」 過去にも聞いたことがあります 得意ネタのようです
はてなの茶碗 桂 文之助
平成28年度芸術祭賞 大衆芸能部門の大賞
次回は 4月26日 料金改定 前売り2300円 当日2800円
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