「保護された接続」であるか 「保護されない接続」が 表示される
上段の図は 保護された接続であることを示し 下段は 保護されてない接続を意味している
アドレスの 左側のマークをクリックすると 接続の詳細が示される クロームでは 2016年12月の 「バ-ジョン55」から 仕様が変更されたとしています
ja.wikipedia.orgからの引用
HTTPS (Hypertext Transfer Protocol Secure) は、HTTPによる通信を安全に(セキュアに)行うためのプロトコルおよびURIスキームである。厳密に言えば、HTTPS自体はプロトコルではなく、SSL/TLSプロトコルによって提供されるセキュアな接続の上でHTTP通信を行うことをHTTPSと呼んでいる。https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTPS
https(SSL)通信の環境下でjavascriptが動かなくなる
問題のカレンダーは javascriptで記述されている
これを ホストに書き込んで アクセスサイドで これを読み込んで カレンダーを出している
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<div id="divBloggerCalendar788c766ef26e658bde0aca2e"></div><script src="http://theinternetman.net/BloggerCalendar/BloggerCalendar.php?gadId=788c766ef26e658bde0aca2e" type="text/javascript"></script>
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インターネットエクスプローラーでは
これでは ブラウザに関係なく
https:// 保護された接続では カレンダーが表示されず http://で表示されることがわかる
ジャバの記述をを変更したらというのもあったので
スクリプトのなかで
https://theinternetman.net/BloggerCalendar/BloggerCalendar.php?
https に タイプを指定したり
//theinternetman.net/BloggerCalendar/BloggerCalendar.php?
// 逆にタイプを指定しなかったり と試したが 効果はなかった
接続したアドレスの先頭を 手動で http:// に書き換えることで
通常の接続にクレードダウンすることで ブラウザに関係なく カレンダーがでることが判った
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<div id="divBloggerCalendar788c766ef26e658bde0aca2e"></div><script src="http://theinternetman.net/BloggerCalendar/BloggerCalendar.php?gadId=788c766ef26e658bde0aca2e" type="text/javascript"></script>
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以上の 経緯で ブラウザを Vivaldi から もとの クロームにもどした
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