昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2017-10-23

10/23 神戸落語ビレッジ 93

















鉄砲勇助   月亭 秀都(しゅうと)
三年の研修?期間が終わったところだそうです 
テンポ良く 口調は 意外と 明確でしっかりしていますが 終わってみれば ダジャレしか記憶に残っていませんでしたが ・・・
終了後の 演目のアナウンスで知って そういえば鉄砲勇助だったのかもしれません・・

短命     桂 弥太郎
吉弥の弟子で八年目 少しふっくらとしてきたのでしょうか・・・
この人も 温和な風貌ですが アップテンポで きざんで迫ってきます

天狗裁き   桂 文之助
茶色でまとめて きわめてシックなトーンです おしゃれおじさん 袴は レンガ色
まくらは意外と思えるほどに丁寧なんですが 本題に入ると 緩急をつけて 高速でダイナミック性あふれる天狗裁きでした

中入り

短命     桂 九雀
喜楽館 来年の 五月か六月でしょうか・・・・

不動坊    桂 吉弥
ピンク色の羽織のひも 吉朝13回忌 枝雀なく 米朝もいない
時代は 確実に動いているのだ! そうです
抑揚が大きく芝居がかった口調は 吉弥スタイルになってますね

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。