喜楽館へのイントロダクション 桂きん太郎
前座という 先入観でみていたら シルバー銀髪のおじさんが登場して驚いた NPOスタッフか? いや上方落語協会所属のプロの噺家 新開地NPOのアドバイザーなのかもしれません
見台 膝かくし 一番太鼓 二番太鼓 銅鑼(ドラ)バレ太鼓 などの用語の丁寧な説明 そして お金や 時刻などの 基本的な部分での 正確な知識の大切さを学ぶ貴重な実践研修会になりました
道具屋 月亭遊真(ゆーま) ... 月亭遊方の弟子
ちょうど三年の修行をおえたばかりの三年目 これぞ正真正銘の「前座」です
言葉は明確で声は前にでているし 澱むことなくテンポあるながれです
桂りょうば や 桂小きん などのサラブレッド と同期であることが 誇り?のようです
次の御用日 桂小枝
ぼやきながら登場 狭い 舞台がゆれてる 等々 やはり 存在感あります
ばあさん芋を食って じいさん山でくさかった
つぎは 鶴は 実は 鷺だった ・・・おじいさんはカモだった ・・・タンスを運んだのは ペリカンだった ・・・と つぎつぎに展開して 反応をみている
カイロのCMの裏話して 心をつかみ ・・・・ 次の「御用日」にはいる
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