初天神 月亭 方気
月亭八方の八番弟子 五年目 あごの弱そうな現代日本人
擬宝珠 桂 優々
桂雀々の弟子 千両みかんか? いや 擬宝珠(ぎぼし)でした
銅製の擬宝珠の味が好きだという 天王寺の屋根に上ってなめるという
コウコの味で その塩味は 六升の(緑青)の塩の味がしたと
まるで 共感できない噺し
唄え!一休(いっきゅう) 桂 吉弥
まくらは 週刊新潮 懲りない六代文枝のやりたい放題小佐田定雄による新作だそうです
大衆演劇が ミュージカル一休さんを 上演するという まさにドタバタ
小佐田定雄 らしくないなぁ・・
吉弥の音程の良さだけは印象に残ったが それ以上のものはなにもない ・・・
場数を経て熟成される噺でもないように思った
中入り
寄合酒 桂 文之助
宿替え 桂 九雀
上は山吹色 袴は草色
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。