昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2018-01-21

01.21  第94 回 新開地落語会

列にならぶ団塊のおばちゃんグループ 後からきた一人が合流 割り込みなんだが このタイプの人達にはルール違反を指摘しても ・・と無力感・・

ところが新開地NPOのスタッフが指摘して 遅れてきた人を最後尾に並ばせた・・
天晴れ!





子ほめ      桂りょうば 
今回の目玉 桂りょうば(桂枝雀の実子・桂ざこばの弟子)
にこやかに登場 前座スタイルの声を張ったハイテンポの語り 意外だったのは発声が悪くすぐに喉をつぶすタイプ こうした使われ方は 可哀想に思うが やむなしというところでしょう


庖丁       笑福亭鶴二
 白髪が目立つ笑福亭鶴二  りょうば後では スローブギのように味があるように感じた ええ感じ 鶴二には テンポの落差も計算のうちなのでしょう
肝心の 庖丁という噺し 初めて聞いた 面白そうなのだが いまいちつかめない  下げも???


さわやか侍    桂小春團治 

小春團治の新作 同時進行で複数の噺が展開していく 独特の展開なのですが 「理屈っぽい」イメージがあり 複雑に思えて 受け付けない・・



三枚起請     桂雀三郎
「さわかや侍」の後だと 極めて明快で面白い 



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。