換気のためなのか 予想外の寒さで もう少し着込むべきだったと悔やまれる 客席も少しすきぎみかもしれない・・・・・
大安売り 露の棗(つゆの なつめ)
当世流行りの巨「漢」女子なのだが よしもと流の押しつけの強さはなく 多分 性格のいい人なんだな と思いました
噺しの間合いやテンポも正確で 好感がもてます きっと いい人にちがいありません
彼女が笛ができないことで 中入りの 桂出丸さんが あわてて 昔とった記憶 杵柄をたぐるという 展開・・・で 演者とお客の連帯感が醸造された
お囃子が 生バンドなのも 新開地寄席の魅力であることを みんなで 再認識・・・・
餅屋問答 桂出丸
いささか基礎訓練に欠ける前座に慌てる 出丸さんに 観客の関心が あつまり
中入り後には 頑張る笛に みんなが 拍手という 展開
出丸さん顔が幕間からのぞいて こ声援に応えるという いつにないええ雰囲気になる
換気のお時間
愛宕山 桂雀三郎
袴の雀三郎が さっそうと登場 みごとな 三味線 笛太鼓 お囃子とのやりとりに 参加者全員で 納得という雰囲気でした
エピローグ
帰途 インド亭は開いてなくて カレーパンは 買えなかった
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