昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2022-08-29

8/28 新宮亭当り目 落語十八番 その四~生誕祭~

 









新宮亭当リ目 十八番 その四 私は今回で3回目の参加です

新宮亭当リ目さんは 薄いグリーンの帽子で登場 

火焔太鼓/千里亭團九氏が特に秀逸で 子供もおり少し散漫になってきた 序盤の客席を 見事にコントロール下においたのです

皿屋敷では お菊の登場するバックの 笛が素晴らしく 伸びやかで揺るぎない音程の確かさに驚きました 鐘のタイミングも 絶妙 バックもしっかりでした

中入り

次の御用日では 黒い帽子 黒の羽織で登場 雰囲気も締まります
そういえば お菊同様 暑い暑い住友の浜 夏のお噺しでした
天王寺屋藤吉の「あ~っ!」という声色の 応酬で見事に盛り上がり 演者もだいじょうぶかと心配になってきて おわりでした

最後には 新宮亭当リ目さんへの誕生日の花束贈呈でした 「そうそう今日誕生日でした」という雰囲気ででの登場でした











2022-07-18

7/18 第115回 新開地落語会

三月以来ということで 久しぶりにというところです....
13時すぎに整理券が出され 14時からの入場 今回は三番で銅です
 
観客用椅子の背もたれに 氏名電話番号半券を貼るなどということなどは きれいに忘れている  戸惑うことしきり


 

 

 

 

 

 

 

 

田楽喰い      桂弥っこ  

ハンサム風の弥っこです 声が前に出て 口跡明瞭なのですが 染二 雀三郎ときては 相手が悪く勝負にもならない

 
南京屋政談   林家染二 
相変わらずの声の太さ
 
休憩 
 
船弁慶     桂雀三郎

夏の定番のお噺しで雀三郎とくれば 安心安泰 不覚にも寝落ち 案内チラシのたばを 何度となく落とす

 
エピローグ
二葉さんが 全国展開で 米朝事務所をやめるそうな 贊成できんな

 

2022-06-20

6/20 新宮亭当り目 落語十八番 その参(三)

新宮亭当リ目 十八番 その三 小生このシリーズ 二回目の参加でした
下記の写真では  開場13時直後なので 閑散としているようですが 実際には ほぼ満席状態およそ50名弱ですね 前回同様 いい雰囲気でした










たがや 今柳亭波舟(きんりゅうていはしゅう)
東京からのゲストで きんぶちメガネ 総務部長風です 意外と達者 締まりました
救急車の音が遠慮なく侵入してきましたが負けません
 
悋気の独楽(りんきのこま) 遊山船(ゆさんぶね)  新宮亭当リ目
帽子投げも 飛び出し道具 悪びれることなく 堂々と続けることに意義がある と思います 特に 悋気の独楽が 客席との交歓 笑いと 噺しのバランスも良かったと思いました
 
前回同様 極めて好感の持てる演者であり 適切で温かい観客の反応でした

2022-05-13

桂二葉の革新

桂二葉の革新




 

 

 

 

 

 

 


 


 
桂二葉さんの NHK新人落語大賞 受賞お祝いウィーク 5月11日 昼席公演に行ってきた
春若さんの三十石で 気分良く中入り この「春若/三十石」は いつきいても 極めて心地よいのです  もちろん とりの 二葉さんの 近日息子も すばらしいものでした

落語は 男仕様の芸と言われてきました  女性の落語家は女流と呼ばれ 本流にはない扱いでした きく方も 郭噺しになると とくに違和感を 感じます 桂あやめさんにみられるように 女性の落語家は 新作で対応してきました

露の紫さんも 手法に差がありますが 「中村仲蔵」をようして この問題と 正面から対峙していました まくらで学校寄席の「平林」での体験を紹介して 心地よい新鮮さを感じるものに仕上がって 好感がもてました ただ語りが納得できません 言いよどみなど基本的な点では雑でした

今回の 桂二葉さんは この差別にを 正面突破しました 満点を提示した 審査サイドも合わせて賞賛されるべきでしょう 柳家権太楼さんには団塊特有のおしの強さ(押しつけ)を感じて従来からあまり好きでは ありませんでしたが 考えを変えました

米朝さんも 落語は男仕様の芸と小声で言ってましたが 二葉さんが 米二さん等のなかででてきたのも 納得の行くものでした 米朝さんの「割り切り」と「合理性」そして「民主主義」は 定評のあるところです

二葉のあとに二葉なし 桂二葉ばんざい 

  *冒頭の舞台写真は 桂華紋さんからの撮影許可で撮影したものです