新開地落語 入り待ち 何故か和服のおねえちゃんによって 梅こぶ茶が サービスされる
桂 雀太 寄合酒
いつになく テンポよく 大阪府警のキャッチフレーズや カーリング等
枕がいい 格調高く ダイナミックに 笑いを取り込む
いつもの まったりとしたトーンの かけらもない 別人のようでした
桂 三ノ助 平成の清盛 福原遷都物語
桂 三枝(六代目文枝)の弟子 派手な紫色で登場 三ノ助による 新作のオリジナル
落語としての完成度は低く 読み口調 ・・・
顔は右左しているが およそプロらしくない アマチアレベル
林家 染二 鴻池の犬
桂 三ノ助の 後だから 際立った気持ちのよさ きっちりとした 落語の見本
桂 雀三郎 寝床
得意のネタ 浄瑠璃を実際に見たことがなくても 極端にデフォルメすることで 大阪の商人の浄瑠璃に託した町人文化の片りんを 感じることができる 人物表現の多様さ 生きいきと 展開していく
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。