昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2015-12-07

神戸落語ビレッジ 82 























花色木綿                   桂 鞠輔(まりすけ)
桂米輔の弟子 五年目 
ピンクの着物の女性落語家 音の取りにくい高周波の細い声 およそ落語家らしくない

つる                          桂 文之助
薄茶色の文之助

不動坊                      桂 吉弥
少し濃い茶の羽織の吉弥

中入り

矢橋船(やばせぶね)   桂 しん吉
初めて聞く噺です 地味な旅ネタなのですが 
折り目正しい 「しん吉」氏は 客と馴れ合ってグダグダに崩れることなく きちんと 聞かせます
東の旅にでてくる噺し 琵琶湖で矢橋(やばせ)から近江にショートカットする船だそうですが 個別に演じられることはほとんどありません

目つきの鋭い 「しん吉」 油断なく?登場 切れ味の良い米朝一党のエースの雰囲気です

親子酒                      桂 九雀




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