いつものエデン・・・
ことしこそ 主(あるじ)の復帰を・・・
新開地本通りでは 前回はNPO事務所にも上がって行って 整理券!を請求して ヒンシュクをかったので 今回は おとなしく入口で待つ ・・・・
13時30分すぎに 8番の整理券を獲得 座席の数だけの入場券なので若い番号を手に入れる意味もないのだが 団塊の世代の悲しい習性です
月亭天使 元犬ならぬ元ねこ
「元犬」は 白犬は次に生まれる時は「人間」ということでシロは八幡様に願掛け人間になるというお噺し これをネコに置き換えたのが今回の落語
笑福亭鶴二 藪入
つづいて登場したのは うすむらさきの笑福亭鶴二 遠い記憶にある面影にくらべると 思いの外の白髪あたまで 年齢を感じました 笑福亭松葉のはなしがでてきたり 39年の年輪の重さをかんじました このせっかくの季節ネタの藪入を早々に切り上げてトリにつなぐ・・・
中入り
不動坊 桂雀三郎
フルバージョンの不動坊を!と 雀三郎 颯爽と登場明治時代 落語家や講釈師は「遊芸稼ぎ人」という鑑札を発行し税管理をしていたという仕込みもキチンといれて テンポも速く ケンダイを「八拍子」エイトビードでたたみかけてくるのですが 今ひとつ乗り切れない これは ツルジ氏ののドッカンが不発だった影響じゃないでしょうか
最後の場面 つりさげられた幽霊役の「遊芸稼ぎ人」である講釈師/軽田道斎(かるたどうさい)が 利吉の前に 落ちてきて「幽霊かせぎにん」ですと言うのがオチなのですが いまひとつでしたな・・
次は3月16日・・・・・・・
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