昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2022-05-13

桂二葉の革新

桂二葉の革新




 

 

 

 

 

 

 


 


 
桂二葉さんの NHK新人落語大賞 受賞お祝いウィーク 5月11日 昼席公演に行ってきた
春若さんの三十石で 気分良く中入り この「春若/三十石」は いつきいても 極めて心地よいのです  もちろん とりの 二葉さんの 近日息子も すばらしいものでした

落語は 男仕様の芸と言われてきました  女性の落語家は女流と呼ばれ 本流にはない扱いでした きく方も 郭噺しになると とくに違和感を 感じます 桂あやめさんにみられるように 女性の落語家は 新作で対応してきました

露の紫さんも 手法に差がありますが 「中村仲蔵」をようして この問題と 正面から対峙していました まくらで学校寄席の「平林」での体験を紹介して 心地よい新鮮さを感じるものに仕上がって 好感がもてました ただ語りが納得できません 言いよどみなど基本的な点では雑でした

今回の 桂二葉さんは この差別にを 正面突破しました 満点を提示した 審査サイドも合わせて賞賛されるべきでしょう 柳家権太楼さんには団塊特有のおしの強さ(押しつけ)を感じて従来からあまり好きでは ありませんでしたが 考えを変えました

米朝さんも 落語は男仕様の芸と小声で言ってましたが 二葉さんが 米二さん等のなかででてきたのも 納得の行くものでした 米朝さんの「割り切り」と「合理性」そして「民主主義」は 定評のあるところです

二葉のあとに二葉なし 桂二葉ばんざい 

  *冒頭の舞台写真は 桂華紋さんからの撮影許可で撮影したものです


2022-04-17

4/17 新宮亭当り目 落語十八番 その弐(二)

エデンのマスターに紹介された社会人落語 ききにいった 
最大の動機は タダでOKというところ
 
社会人落語は初めてでしたが 意外とええ感じでした 次回6/19も参加しようと思いました
会場は 奏楽舎 和み 神戸市兵庫区湊町3-3-5 定員50名弱の 小さな会場でした
が 写真でもわかるとおり 清潔感があり 雰囲気はとてもよかった
 
演者も観客も 抑制がきいているが レスポンスは よかった 意外とハイレベルな印象でした 
 
地下鉄         顔見亭 馬久松
大阪の地下鉄御堂筋線  このひと意外と理屈っぽい

ろくろ首        新宮亭 当り目
黒紋付きに袴で登場 
 
がまの油        渚泉  初都
 
隣の桜         新宮亭 当り目
カンカン帽を冒頭で投げるのだが この飛び道具 実は紐付きというもの 

中入り

寝床          新宮亭 当り目
カンカン帽の飛び出しが 意外にきいている
最後は 白色 見た目は涼やかなのですが バリで買ったシルク 裏地がついており 実際は 結構暑いそうで 早々に羽織をぬぐ  
 
 
 
 
 次回は 6月19日(日曜)だが もちろん参加するつもりだ
 
 
 
 
 




 
 

 

 

 

 

 

2022-03-21

3/20 エデンのマスターが 落語会のチラシを もってきて・・・

落語会においでと言う・・・面倒な思いもあって 渋るも・・・・・ 

なんと「無料」の文字が 視界にはいったので 「行く」ことになった  そのチラシがこれ!



 

 

3/20 第114回 新開地落語会

換気のためなのか 予想外の寒さで もう少し着込むべきだったと悔やまれる 客席も少しすきぎみかもしれない・・・・・

 


 

大安売り      露の棗(つゆの なつめ)

当世流行りの巨「漢」女子なのだが  よしもと流の押しつけの強さはなく 多分 性格のいい人なんだな と思いました
噺しの間合いやテンポも正確で 好感がもてます きっと いい人にちがいありません
 
彼女が笛ができないことで 中入りの 桂出丸さんが あわてて 昔とった記憶 杵柄をたぐるという 展開・・・で 演者とお客の連帯感が醸造された
 
お囃子が 生バンドなのも 新開地寄席の魅力であることを みんなで 再認識・・・・

餅屋問答    桂出丸      

いささか基礎訓練に欠ける前座に慌てる 出丸さんに 観客の関心が あつまり
中入り後には 頑張る笛に みんなが 拍手という 展開 
出丸さん顔が幕間からのぞいて こ声援に応えるという いつにないええ雰囲気になる
  
換気のお時間 
 
愛宕山      桂雀三郎
袴の雀三郎が さっそうと登場 
みごとな 三味線 笛太鼓 お囃子とのやりとりに 参加者全員で 納得という雰囲気でした
 
エピローグ 
帰途 インド亭は開いてなくて カレーパンは 買えなかった