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2011-09-05

Sat, Sep 03 RKB毎日放送ラジオ 60周年記念・・企画

  • 08:05  今井彰はプロジェクトXのプロデューサーだったんだ 彼への認識をあらたにしました 仕事との関連でなかなか見れなかったですが 毎日放送60周年ラジオ特番座談会 中島みゆきとの関わりや 紅白でのライブ中継のバックヤードでの話など 興味深い貴重な話しが聞けました
  • 08:14  関西の朝は 小森の・・朝やなにしたい・・という 気持ちが 伝わってきた気がする これは多分 錯覚ですが ラジオにはリアリズムがある しかし 所詮テレビは やはり虚構の上の虚像だなと思う 先日の島田紳助の放送でも感じた 暗然とした疎外感も その脆弱さの現れや
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RKB毎日放送ラジオ1179ヘルツ 60周年記念特別番組で 王貞治や坂東栄治なんかの有名人の対談番組が組まれていました  そうした対談が面白くて いつもはABC朝日なのだが この企画の間は毎日放送を聞くことがおおかった そうした一連の企画の中で  今井彰がでていた わかりやすさで売りだし中の人気のニュース解説者だとは知っていたが ・・・ 興味があるというほどの存在ではなかった そうした今井彰の対談をながら族で聞いていた どしんと来たのは  プロジェクトXのプロデューサーだったというはなし・・・面白い番組で時間が 仕事との時間の兼ね合いで時々しか見れなかったが めずらしく強烈に引き込まれる番組だった 記憶に残るものは 中坊公平弁護士 ヤマト宅急便 マツダロータリーエンジンなどがあります それらの リアリズムを追求する姿勢に希少性を感じました
今井彰の話の中で とりわけ興味を引いたのは 中島みゆきとのくだり・・・ 無名の挑戦者を描いたドキュメンタリーのファンだった彼女を知って やっぱりな おれの審美眼はたしかなもんだ! と大いに満足をしたものだった 今井彰に対する認識を新たにした瞬間でした
その他の 対談には明石家さんま×笑福亭鶴瓶 トミーズ雅×長谷川穂積などが出演してその貴重な瞬間に思わず聞き入った そうした中で ラジオには真実リアリズムを感じるが テレビには全くないということに気付いた その好例が「島田紳助の涙の記者会見」で 文字通り虚構の中の虚像 白々しさ軽薄さが その ラジオとの 感慨の落差が 心に残った