昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2016-02-01

2/01 神戸落語ビレッジ 83

入り待ちの列・・・・
15時開演 14:30開場


















色事根問     桂小留(ちろる)
桂小枝(こえだ)の弟子(?らしい) 騒々しいやつ 後頭部がでている頭蓋骨が前後方向に長い

兵庫船      桂九雀


仔猫       桂吉弥
枝雀の得意ねただった

中入り

豊子と奈々福の・・・・・ 玉川奈々福 浪曲  曲師 沢村豊子
沢村の三味線と合いの手の軽妙さとタイミングが出色すぎて(三味線がうますぎる) 玉川奈々福の節回しの稚拙さが聞くに堪えなくなる 
春野 恵子と同様だが 玉川奈々福の場合も 浪曲らしい節回しからの音のずれがきわめて不快でだった 
また 自作自演の「私本ネタ」は 妥協を強いられているようで 聞き手として極めて不愉快 大いに不満 声も固く弾力性に欠ける ひどいレベル
東京から出ない方がよい  違うなぁ・・・ というのがすべて

餅屋問答     桂文之助
この  八拍子の軽いテンポは やはり枝雀の系譜だ これを受け継いでいるのは 文之助だけ
私の場合 蒟蒻問答を先に聞いていたのですが
上方の餅屋問答 > 蒟蒻問答 になったそうです