昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2015-03-22

INAC神戸のペナントが送られてきた

2011年 見送る人も少数で 注目も期待もされてなかった 日本の女子サッカーが  FIFA女子ワールドカップを 制覇しました 

隆盛を誇るJリーグなんぞ 足下にも及ばない大金星でしたが 女子サッカーの環境は 厳しくて プロ契約の選手も一部です 小生サッカー世代ではないのですが そうした 落差が許せなくて INAC神戸を 応援することにしました

当時 INAC神戸の監督の星川氏は 日テレペレーザで 「支配下選手に海外行きを勧め チーム管理を乱した」と 解任された人でした 澤 海堀 大野 近賀等は 星川氏を慕って INAC神戸に 移籍してきました そうした 背景にも 当時は 大いに感動したものでした

ということで  オーナーズクラブに参加しておるのであります

実は野球世代で サッカーのプレイ経験は 学校の授業以外にないのですが 気に入っているところは Jリーグと比べても ラフプレーもなくて わかりやすい 明快なサッカーであることです

今年のワールドカップは もはやダークホースではないので 良くても ベスト4です

同時に 常勝を誇った圧倒的強者のINAC 2014年度は 主力を海外にだして強制的世代交代を図ったのですが リーグのレベルが上がる環境なかで 責任の曖昧な指導展開のミスリードが重なって 首位から簡単に最下位に転落した 行動に一貫性と徹底性を欠いた高邁な理想理論は 破綻

2015年では 一転 昨年海外に出した主力を呼びもどしてなりふり構わず 単純明快にそして力任せに 再起を期すのですが・・・ 見通しは悲観的です 

私は 2014年からの 世代交代路線を 踏襲すべきだったと思っています