昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2014-09-24

表紙の更新 紅い花なら まんじゅしゃげ

新 赤い花なら 曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春



































2014-09-21

第77回 新開地落語会



入り待ち・・・・・・






スタッフのTシャツ なかなか一体感があってよろしい














動物園       桂 治門

七段目      桂 雀喜

鉄道勇助     桂 梅團治
梅團治オリジナル新作のようだが こんかいのは 雀三郎の前座 だじゃれ漫談の体(てい) それはそれで面白い

崇徳院      桂 雀三郎
よく知られた「崇徳院」だが 強弱 テンポもたたみかけるよう 雀三郎のやりたいほうだい 枝雀の躍動感を彷彿とさせる 素晴らしい仕上がりでした 
決してフルスロットルじゃなく 素の雀三郎なのが すごいところだと思います 

日曜の喫茶エデン 日差しが少し強い・・・

いつものエデンである


日曜は おねえちゃんがいる 今日は 少し暑かったので アイスコーヒー



 














神戸ののこり香  エデンを紹介したページ
「新開地のエデンで  噂の少尉殿に 会った。・・・・・・」 じいさんがいて こうした部分での話が交わされてるなら 「集団的自衛権」など 一笑に付されるテーマだろう

















著者 成田一徹(いってつ) 版画家 1949年生まれ


2014-09-18

帯状疱疹......


子供時代の罹患 神経節に生き残ったウイルスが 神経に沿って蘇ってくるという 極めて興味深いお話しだった

神経に沿って発疹があらわれる 小生の場合 左胸横方向に十数個 背中にも一点 発疹そのものも痛みがあり その展開と痛みの程度からして 「ほうっておけばそのうちなおる」ものではないことは明白 「これは医者にいかないと・・」いう 緊急レベルのものでした それと同時に 首の筋 左肩にも かなりの痛みがはしる 当初 帯状疱疹との関連は 想像もできなかった 
神経節に宿主し神経系に沿って 復活してくるウイルスのメカニズムを考えれば 極めて興味深い

医者で処方された薬は 対処療法的なものです
ロキソニン   鎮痛剤
メチコバール  末梢神経の痛みの改善
カサールクリーム 抗ウィルス外用軟膏

「対処療法」と馬鹿にはできない これらの鎮痛効果は劇的で 首や肩の痛みが収束する 気分的には 楽になるし 生きる意欲も蘇ってくるというものです

2014-09-13

こんどは朝日新聞をたたくが・・・民主主義の葬送序曲・・




朝日新聞の「吉田調書」は 立派なスクープだと思う 朝日のスクープがあったから「吉田調書」が公開されたと思っている その後 「訂正」がはいったが これも 新聞社としての裁量で スクープ報道の価値を否定するものではないと思う 
 個人的に 私は「逃げた」と表現してよいと考えてる 「逃げても」 誰も非難できません  小生も現役時代工場管理を担当したが 火災に対峙したとき 逃げ出すスタッフ これがむしろ当然で 非難する気持ちはなかった 現場責任者の私は旗頭で 当然逃亡は 許されなかったし しなかった

「吉田証言」の否定 これは遅きに失したとは 思うが けじめをつけるためには 勇気ある決断だと思います 「吉田証言」の否定で 慰安婦の強制連行が否定される ことにはなりません

政府までが百家争鳴に加わる いわゆる「叩き」 今回は「朝日叩き」 このヒステリックな「音」は 恐怖の響きも体感できるほどに異常です そうした百家争鳴  MBS ボイスの西キャスターの クールな対応には ほんと救われる思いがしました 

一連の朝日の行動・・朝日の社長の謝罪記者会見 これは 「屈服の図」ですね ちなみに 小生 朝日新聞の読者ではありません 販売所こそ「ASA」ですが 日経新聞 


2014-09-07

さらば ななはん!




代金の入金があり ゼファー750の売買が成立しそうです・・・・
バイク王などへの 処分でなく バイクに対する 一定の尊厳を織り込んだ評価が 是非ほしかったので 値段にこだわった ここらあたりの気持ちを尊重してくれた 株式会社アドバンテージに感謝しております

リタイア後に購入 当時すでに生産中止になっていたので 新車販売価格をはるかに上回る法外な中古市場価格でした 購入時にトラブルに遭遇  やっとのことで 手に入れました
2006年式を 2009年に購入 タンクなどZ2もどきの外装を純正に戻し ツーリングケースを装着 ・・・ 最強のツアラーを目指しました ・・・・

苦労して手に入れて 一度もツーリングに出ることもなく 走行距離は 年間 500キロ程度







2014-09-03

西宮しっぽ倶楽部 写真展 2014.09.03 神戸アートビレッジ


落語ビレッジ待ちで 遭遇したペット写真



好みは 我が家の愛犬と同じタイプの下のような雑種犬になります




参考 我が家の愛犬 男前の「和歌」(♀)









神戸落語ビレッジ 75 2014.09.03


神戸アートビレッジセンター KAVCシアター 15:00














入り待ち





牛ほめ         桂 二葉(によう)
若いアフロヘアのおねえちゃんなんだが それがなかなかあなどれない
はじめてでしたが なかなか清々しい前座噺しでした
客に媚びることもなく 女性をアピールすることもない 声がでて基本に即した まさに正面突破の落語でしたよかったです 前座噺はかくあるべきですね
マキシムドゼンザイ  桂 文之助
真田小僧        桂 九雀
(中入り)
竹の水仙        笑福亭 鉄瓶( てっぺい)
「ねたくり」不足は 笑福亭の伝統ですね
親子茶屋        桂 文之助
百年目の親子版というお話しでしたが 百年目ほどの深さも展開もありません
お茶屋の風景描写は 多様で賑やかで 桂文之助の世界です
飲む打つ買うのくだりだが 後ろめたさではなくて 文之助なら 身分制度でがんじがらめの時代のなかでの 唯一開放された空間だったというふうに訴えるべきじゃないかと 思います


神戸落語ビレッジ 次回は 10月27日 偶数月にもどり 奇数月の新開地落語と すみ分けが元通りになります