昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2018-06-27

6/27 神戸落語ビレッジ 97


お公家女房  桂 九ノ一
(延陽伯)
九雀の弟子 前座デビューか? これまでスタッフとして見ていたなかでは 内向きのおとなしい青年というイメージでしたが これが前座正統派で 前座噺しを越えて 堂々とやるので いや 弾けすぎ やりすぎやろぉ~と 驚いてしまいました 

ちりとてちん 桂 弥太郎
吉弥の弟子なのですが 吉朝ぐるーぷですから 勿論実力派ですね
このひとも 弾けている
 
千両みかん  桂 九雀
みかんひとつ千両や 一袋百両 三袋で三百両・・・・のれん分けでも せいぜい 三十両 ・・・ ぐっとひっぱって  番頭の佐兵衛 みかん三袋持ち逃げと 下げる 今回は この落差がダイナミックで凄かった
中入り

紙入れ  桂 文之助
上方落語協会 喜楽館担当委員長 就任 茶色のシックな上下の紳士に みんなが期待しているのです

茶の湯  桂 吉弥










次回の 「神戸落語ビレッジ」は 喜楽館 8/27 夜席のみだそうです
次回の前売りの購入は 見送りました
 





6/27の 喜楽館 建設ing・・・oH 完成

二ヶ月ぶりの新開地でしたが・・・ 喜楽館は完成  7月には 「こけら落とし」です
おりから エデンでは 「祝い」をいくら包むのか!と 評定の真っ最中でした

取り巻きの一部からは おもちゃにされながらも 「喜楽館」建築とすれば モダンで ユニークな ハイセンスな ものです 神戸の誇りです