昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2013-03-06

屋根の防水塗装 2


3/06 足場解体 テラスの波板葺き替えを残して 完成 

この会社のすごいところは 工事を広告塔にして 周辺を徹底して営業する
最後まで工程表はでなかった 工事は広告塔だから 敢えて工期を伸ばしているという印象

営業スタイルが 押しつけることはなく 極めて謙虚
我が家が 終われば 向かいの家を施行する といういうふうに 現在 三次まで展開している  

足場が無駄に思えます 販売側からは 足場なしだと 極めて効率的なのだが 売り上げ金額は下がる









2013年03月05日(火) Twilog 浜矩子が斬る揺れるアベノミクス!

2013年03月05日(火)
  • 「浜矩子が斬る揺れるアベノミクス!」浦島太郎の経済学だ なかなか痛快 賛成!しかし小生この「株高」を ホリエモン時代の損失を取り戻せる 最後のチャンスだと認識 もうあとひと山です 過去の教訓 引き際の悪さが致命傷 参院選までかな 既得権者という四文字熟語の投げつけは橋下氏の常套句
posted at 20:15:57

BSジャパン番組「NIKKEI×BS LIVE 7PM」 同志社大学教授の浜矩子さん 日経新聞の太田泰彦論説委員

浜矩子(はま のりこ)さん いきなり アホノミックスとばっさり 「アベノミックス」という「熟語」をあてはめれば 新しい理論のように思えるマジック 不可思議さです その内容には ばらまき公共投資でありイノベーションはない ましてや 日銀に2パーセントのデフレ目標を公約させるなど常軌を逸脱した手法と断じた 

しかし 現実には 12月 自民安倍政権の登場で 為替は 半ば強引に円安に一転 株マーケットに金が集まり 株高展開が はじまった じつは これが ホリエモン時代の投資評価損を抱え リーマンでとどめを刺された わが投信資産回復の 最後のチャンス正念場と位置付けている 
中国インドオープンは それでもプラスだったが 国内投信が惨憺たるありさま 2012年にいつまでも塩漬けにして見ない振りしてもだめだと 一部をグロース8に買換え 損失を発生させた ところが 昨年の12月以来 海外及び日本マーケットの好調で 評価損-25%が -10%に回復してきた 諦めていた損失の回復が現実的な課題となってきた 「いかに売り逃げるか」 実は 「もう少し」という決断の遅れで 何度か 機会を逃している 
早晩に「アベノミックス」馬脚が現れるはずだ 一つのラインを 参議院選挙までにおいている 果たして うまく撤収できるのか 正念場やね         
 
番組の終了間際に 日経新聞の太田泰彦論説委員 「既得権者・・・」という字句を 効果的に捨て台詞(すてせりふ)に使っていた 既得権者=悪の原因であるという イメージ表現である これは橋下維新がよく使う手法 


2013.03.08 追記
ユーストリームに番組が 配信されていたので 下記にリンク先を記載する
NIKKEI×BS LIVE 7PM「浜矩子が斬る!揺れるアベノミクス」
http://www.ustream.tv/recorded/29763150