昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2011-11-18

Wed, Nov 16 続 大阪ダブル選挙

  • 08:36  公明党ならずとも支持表明する政党も及び腰 マスコミも切り込まず 手の内も見せないでバラ色の幻想をマジック 維新橋下優位はゆるがず 孤軍のなかでの奮闘する平松氏は 勇気あると思います「日刊ゲンダイ:ダブル選 橋下徹それでも「圧勝」の異常選挙」http://t.co/o5emVRWs
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公明党が平松支持を見送ったのは 衆議院選挙での維新会の影響力への配慮 これは 周知の事実 これと同じく 自民・民主も 平松支持を決定していますが 国政選挙のレベルでは 公明と内情はおなじで 「全力を傾注して・・」とはならないようです 
選挙を配慮して 世論調査結果もあからさまには公表されてはいませんが・・・ 圧倒的に橋下維新優勢はゆるがない という状況のようです 
なぜ大阪で 橋下・維新の圧倒的な優勢な状況が 成立しているのか ・・・ 
大阪には 出口の見えない閉塞感が強いのでしょうか 性急に「今の状況から 開放して」・・ となる
地方政治では 市民を巻き込んだ地道な改善の積み重ねが必要なのですが そうした地味な運動を抜きに 「独裁者」に開放を委託するという 安直な行動になるのかもしれません
平松氏にしろ 倉田氏にしろ こうした絶望的な政治状況にありながら 敢然と出馬したのですから その勇気ある行動には 頭が下がります 自民党の国会議員のように 「大阪府連の不備で出馬を断る」というような撤退も手法としてはありでしたが・・・ 
橋下氏の 選挙演説 どう聞いても 45年前に聞いた学生運動の「アジ」演説じゃないか・・ 真面目にこつこつ働いて生きている人が あーした実体のない中味のない演説に ころりとたらしこまれるのも 理解できないな