６／２６ 神戸落語ビレッジ ９１

金明竹（きんめいちく）　桂　慶治朗（かつらけいじろう）

桂米團治の三番弟子だそうで　金 正恩風のヘスタイル　・・・・金明竹ですな　お手並み拝見・・
つまる　つまる とても　口上で客席をうならせるなどほど遠い　
さりとて　前座の　初々しさも覇気もない　　

忍法医者　　露の眞（つゆのまこと）

女性　30歳　10年選手　美人の範疇ではなく　露の都の弟子

「おたく引きこもり少年」という印象　はなしが　面白くないのが　致命的

桂慶治朗　　露の眞　・・・　停滞し澱んだ雰囲気　四分五裂一体感のない客席　
このよそよそしさ　ビレッジ落語では　初めての　経験・・どうするねん！

竜田川　　桂　九雀

なんとかしてほしいのが　この人ですが　手慣れた将棋　藤井聡太四段　のまくらで　ものの一分で　沈滞を打開　客席と一体になる

藤井颯太の話しをもっと聞きたかったところです

中入り

宇治の柴船　桂　文之助
文之助　ブルーの濃淡で登場　夏のお噺しで・・・・　千両みかん！！

外れ　宇治の柴船でした　いっぷくの　涼しさ

仔猫　　　　桂　吉弥
吉弥　ブラウンの濃淡で登場　・・・・会場の地下ホールのトイレが排水不良で使えません
中入りの　一階のトイレが大混雑でして　団塊にとってはなかなか大変だったのです
そこでトイレのはなしから入って　早々に切りあげ　・・・・・仔猫だろ！！

こちらは　当たり！でした

新開地　繁昌亭・・・・は　手つかずの状態で　・・・・