昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2019-09-15

9/15 第102 回 新開地落語会


今日の入り待ちはレモンティー



真田小僧    桂 弥っこ 
弥っこは プロフィール写真の若さと希望に溢れた表情に比べて 
高座の 現実は極めて貧相 現実世の厳しさに打ちひしがれたてい・・・・

吉弥の二番弟子での苦労のあとを 勝手に想像してしまう

お忘れ物承り所 桂 三ノ助
新開地に住み 成宮支配人が健康上の問題?で勇退した後を受けて 喜楽館の実務を担っているそうです
..ここで ふと 桂三枝との問題が影を落としたのかもと感じたのだが..
罪深きもの それは おごる三枝 と 安倍晋三
 
花筏      桂 文也


崇徳院     桂 雀三郎
マクラでふれた龍谷大学中退の話し 当時の大学紛争の描写への共感から
どうやら同世代 団塊のにおいや感性がびしばし伝わってきます

開演前 楽屋入りを拝見したのだが 足が良くない様子でした



実は 小生 新開地への地下鉄の車中で 席を譲られ 
即座に 余計な世話やくな 素っ気なく 断ったのだが 後味の悪さを 引きずっている




2019-09-10

9/09 ラジ関寄席in喜楽館 ご招待  3度目





























今回で三回目の招待で かなりの確率と言えます
今回は 比較的盛況で 100名弱というところでした

ひさしの出たいつもの内海栄華さんの登場でスタート

うなぎや  笑福亭縁(ゆかり)
少年のようなイメージで 語尾がオクターブ上がる 独特のリズム ここちよろしい ふんどしをしてないというきわどい部分もさらりとながす

近日息子  笑福亭生寿
笑福亭のぼんぼんという雰囲気で嫌みのない・・・

講談 徳川秀忠誕生の・・ 旭堂小南陵 
遠目でしたが びけい(美形)でした 

<中休憩>

遊山船   桂雀太
新開地寄席で何度か聞いたことがあったのですが ・・・
新開地寄席では 主役雀三郎への遠慮なのか 常にかなり抑制していたんだなと思いました 今回の遊山船 押したり引いたりでまことにダイナミックでよかったです すっきりしました これも枝雀ですね

仔猫    笑福亭生蕎
これも枝雀で 好きなネタですね