昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2012-01-15

新開地落語 120115

 いつものエデンへ


1月21日18:30~19:00 テレビ大阪で放映されるそうです

「おとこ旅 あるき旅」 レポーター三田村 邦彦(みたむら くにひこ)











「神戸の残り香」に 紹介されている 喫茶「エデン」
著者/訳者
出版社名





















第64回新開地落語会

「池田の猪買い」 桂雀太
「がまの油」    林家卯三郎
「大名将棋」    桂小春団治
「百年目」      桂雀松

雀松氏は 枕の部分で 橋下氏の文化政策の貧困に苦言を呈する 勇気ある人だと思う
途中から 汗が光る熱演でした 早口にまくしたてるたたみかける下りは 枝雀を想起させる
事務所の狭い会場雀松氏を 囲むように車座になって 一体となって盛り上がっていた 
とても いい落語会だった











六甲アイランドドッグラン 01/15

 ブルジュアサルーキのお嬢さんを 追う











ラブラドリー きなこの 銜(くわえている)えているボールを とろうとしてしつこく迫る  寛大な「きなこ」だから ケンカにならない




吹田おらが町コンサート合唱団25周年記念コンサート



四十数年ぶりに「うたごえ」と再会 60年代後半の学生時代 チャペルはなかったが あのペギー葉山の「学生時代」 学生時代のサークルの同人からの招待状で のこのこと吹田まででかけた
生活に忙しくて 「うたごえ」なんか消滅したと思っていたが 「関西合唱団」「青年合唱団」「歌声祭典」という言葉が生き生きと語られていた

会場は 吹田市民会館 大ホール メイシアター(会館内には枝雀の一門会の案内もあった)

旧友氏の参画する 吹田おらが町コンサート合唱団は 三十人程度の少数精鋭・・・
男声の量、質ともに弱いことと 全体として年齢が高いことで ベースが弱く ハーモニーの響きも弱く 決して順風ではない現状が感じられた 賛助出演の 日本の歌声合唱団も こちらは量的には多いが 同じような問題を 感じた・・