昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2015-11-29

高倉台は意外にも文化的 それに比べれば我が町横尾は砂漠じゃないか 高倉台コールエコー


11月28日 神戸新長田 ビフレホール


















新聞折り込みは入るし 散歩道にはポスター かなりの力のはいりようで 聞きに行ってきました
三年を迎えるフルートもまるでだめで 講師のと二本でアンサンブルをしても 音程が悪くてどうしようもない 講師も金をもらう立場なので強い叱責もなく 「ハモる」ことにうえていました




世代としては団塊の世代 年齢的には 女声合唱のセールスポイントの トップリードのソプラノが苦しい状況 一人若手ソプラノがおればまるで違うだろうと思います 進行に従って声は出るようにはなってきました 伴奏のピアノにおんぶすること大でした

男声合唱は かなりの健闘でバランスのとレた しっかりとしたコーラスでした 編曲もこだわりがあるようで かなりハイセンスなものを選んでいたようです
特に 「赤トンボ」だったか途中でマイナーに転調して まったもどってくるというのは とても良かったです









500人のホールを満員にしての発表会は 無料とはいえ なみなみならぬ力で そうした高倉台に比べれば 我が町横尾町は 砂漠だと思いました
関西でカッポする「橋本維新」に絶望の未来を感じておりましたが なんとか立ち直らなくてはならんなと思います





2015-11-15

第83回 新開地落語会

今回は 年末恒例のお約束なのですが クリスマスシーズンになると 何故かヨーデル食べ放題 歌手:雀三郎で多忙 落語家:雀三郎氏は お休みです

今回の 雀三郎に代わる トリは 笑福亭竹林










みかん屋    桂 恩狸(おんり)
巨大な前座 桂恩狸 187センチ 身体相応で 大味です 
桂文福の弟子だそうです 粗雑な雰囲気は 文福の遺伝子を感じます

鬼の面     林家卯三郎
ワインカラーで ハイセンス

堪忍袋     桂 米紫
童顔だが キャリア21年 桂塩鯛の弟子 「米紫」は系統的に上ランクの名前
トリの笑福亭竹林の先駆け 引き立てとして 思い切り暴れる
夫婦喧嘩ややりとりのエピソードには おばちゃん連中の共感を引き出します

井戸茶碗   笑福亭竹林
竹林氏は 竹島堺市長の支援者として知られています その地方自治への真摯で誠実な姿勢には 感服する ・・・・・・ 
一日20000歩を継続中とのことですが ストイックな風貌 野にあって自立心を失わずというところ その人生観世界観 おおいに共感できます

「井戸の茶碗」は 枝葉末節的エピソードは外して どんどん本通りを進みます 後半部分で 「井戸の茶碗」の由来や鑑定手法について披露するあたりは リアリティを付与し 「噺し」としての 新味を感じました 土浦藩蔵屋敷詰め 大阪蔵詰めと 国元 土浦藩(常陸(茨城県))を 正確に表現し区別しようと試みるあたりは なるほどと思いました




エデン 新開地の星 多田悦子



新開地落語会の途中 いつものエデンへよると・・・・・
ファイティングモードでした 間髪入れず 「一枚5000円です 用意できますよ!」
遠目に 穂積と多田悦子・・
恥ずかしながら お金が惜しくて 反射的に 引いてました  ゴメン

元王者・多田、穂積と同日に王座決定戦
デイリースポーツ-2015/10/02




























































ラストチャンスですね 頑張ってほしいものです