昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2013-07-16

クックパッド きっちり膨れるバナナパン(HB) http://cookpad.com/recipe/2040517 決定的な 最終 訂正追加

夏の気温の上昇に 伴う 「過発酵」への 簡単確実/最善の決め手となる方法を 決定した

前回の緊急追加改訂では 調合した材料を 冷蔵してから 混合発酵させる手法を 提議したが その後の製造の中で この手法でも 過発酵を 抑え込むことは 不可能な状況になった

発酵し過ぎなのだから ということで ドライイーストを3グラムから 1.5グラムあるいは2.0グラムに減らすことも試しましたが 確かに 過発酵はなくななりましたが 膨張そのものも イースト量に比例した小さいものになり 満足できません

試行錯誤の末に 最終的に 決め手になったのが 「ホームベーカリーの容器の蓋をあけておくこと」でした 「自動」の趣旨には反するのですが イーストの自動投入で 蓋を開け 最後の45分「焼成」前までに 閉じるのです この 措置によって ほぼ完全に 膨張を確保したうえで 過発酵を防ぐことができています 
冷蔵を止めて タンパク質分解酵素を失活処理(バナナの加熱処理)したバナナに対して 流水で常温に戻して 材料を調合します 最終的に 水(牛乳)を加えて攪拌させます

Y(牛乳量)=-0.533 X(加熱処理後のバナナの重さ) +  174.83

この攪拌工程で もっちりとした生地になることを確認したうえで 調整(牛乳を追加する必要があれば措置する)し 調整がなくても バナナが均一に混ぜ込めるよう リスタート処理(取り消しボタン 再度 スタート)させます 

イーストを手動投入にすれば 蓋は 焼成工程(最後の45分)で 閉じる













和歌はやくも 夏バテ

7/11の 夕方から 和歌の様子がおかしい 下痢がはじまる・・・
食欲のある様子はないが 夕めしはなんとか食べていた

夜は 玄関脇の門番部屋が居住区になる 部屋での下痢便の排泄はイヤなようで
玄関の前で 外に出してくれるのを 待っている 
吠えないようにしつけているので 開けてくれるのをただ待っている
庭の一角に 排便スペースが決まっている スコップで便を片づけてやる 部屋に入る
その繰り返しになる 数十分おきになるので 症状が収まるまで 外に居ることなる

7/12 下痢の症状は おさまらない 人間と同じで 下痢の発作が たびたびおきて もうぐったり
7/13 便もサンプリングして 北須磨動物病院へ・・・
便の検査も同時に実施し 異常はなし 整腸剤もいれ下痢止めを処置することになった
3880円也 健康保険の適用のないことを思えば なんとなく納得できる 治療代
  

7/13の朝飯は 食わず ぐったりした様子 ・・・・・・
同時の 15時 ごろ ようやく 整腸剤を振りかけた スペシャル食 ドライフードに 肝や鶏肉「たっぷりおまけ」 ようやく食べたが 症状の緩和はあるものの 下痢は止まらない 

7/16 朝になって ようやく ほぼ正常に戻った こんな重篤な症状は 初めて
栄養分が まったく摂取できてない苦しげな状況には 決して大げさではなく死を連想した