昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2012-04-11

神戸落語ビレッジ61

いつものエデンへ 

読売テレビをはじめ テレビ出演が 多く  タレント風(かぜ)のマスター

問題は まずい水なんですが マスターのテンポの良さに水をさしてもと思い 言葉を飲み込む




露の紫は 女流落語 キャリアは知りませんが かなり下手です 落語家としては 頓挫するでしょう 「松山鏡」 鏡を見て親の顔と思うやつですが ・・・

「あさげ」は 吉弥のオリジナルだそうです 柳家喬太郎の創作落語のような センスの良さ ほんわかとしたぬくもりがでてました ええ感じでした

月亭八天は すごい実力 これだけ きっちりできるのは 月亭の救世主ですね

桂雀松の 花見の余興の仇打ち噺し テンポもええし抜群でした 


露の紫   松山鏡
桂九雀   軽業講釈
桂吉弥   あさげ
中入り
月亭八天  粗忽長屋
桂雀松    桜の宮