昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2018-09-16

9/16  第97 回 新開地落語会

途中の喜楽館は・・・ 当日券あります



新開地落語会は ほどなく 満員御礼となった
















四人癖  桂 弥太郎
四人癖 その仕様が余りよく分からない グーグル検索をかけると演目としてでてくる 
この落語会は マイクをつかわない 他のメンバーと比べると 弥太郎の非力さが 白日の下にさらされる

書き割れ盗人  笑福亭 呂竹
ぴかぴか頭で 「どうぞよろちく」・・・
桂弥太郎との比較になるので めりはりがきいて より増幅されて面白い 

たいこ腹  林家 花丸

質屋蔵  桂 雀三郎
見台とセットで登場
かやく語版くいず(4)質流れの最短期間は?のヒントを期待したがでてこなかった 雀三郎 小生の二つ下で 69になる 禿頭の光沢に比べると 顔の色つやはまるでダメ じいさん顔になった

9/16 久しぶりのエデンだったが・・・肝心のチケットがない















エデンに入ると なにやら緊張した雰囲気・・・
マスター太郎君の いつもの「いらっしゃい・・」もない

テレビらしき集団のインタビュー 入り口付近で展開されている
店内の客も 耳ダンボのはず 小生も 耳をダンボにして聞いていると
朝鮮戦争時の 日本人の掃海艇のメンバーの取材のようで とても ちゃらけた雰囲気ではないのだ ・・・・
機雷を排除した 生死を賭けた話しが 
歴史の一コマ 日常シーンのように淡々と語られる異様さ













また大事件だ! 今日は 新開地寄席に来ていたのだが
さてさてと準備 アイスコーヒー 財布にチケットがないのだ
おいおい 
真っ青 どうやら 先日財布を掃除していた時 半券と思い捨てたようだ
新開地まちづくりNPOに電話・・・
販売名簿で確認できたので 券なしで入れることになった
真っ青な顔に血の気がもどり 朝鮮戦争への日本人の関与という歴史への興味も失せて そそくさと 新開地寄席の会場 新開地NPOへ