昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2013-05-18

橋下氏の「従軍慰安婦の肯定」と「沖縄米兵の風俗の活用」に関わる発言



2013年05月16日(木)1 tweetsource




@kiyoshi_gotoh
大阪市音の第100回定期演奏会の再放送/録画が仕上がっており聞いてた 種々の反省やお詫びが展開されるでしょうが 橋下市長の人間性の欠落が致命的なんじゃないかと思った 市音のメンバーに自分で客を探してメシを食えと言う 慰安婦にはやさしくいやしてやるらしい 基本的にその精神が陳腐だで
posted at 20:29:03

橋下大阪市長の5/13の 「従軍慰安婦の肯定」と「沖縄米兵の風俗の活用」という記者会見の発言 が 国際的にも大きな問題になっている 橋下市長が論点を整理(修正)したり 客観的表現だ・・とか 西村真悟氏が乱入したり 例によって 混乱の様相を呈している 

資料 ・・橋下氏慰安婦発言:記者団との一問一答(要旨)
毎日新聞 2013年05月14日 00時16分(最終更新 05月14日 13時07分)

議論 ネジレ 後つけの限定条件などが加わり 擁護 非難・・・

わたしが これはダメやろうと思うのは 下記の 太字の下りです

「当時の兵士が苦労したのをねぎらうのと同じように、 慰安婦が売春婦として苦労したこと をねぎらうのは、 本音の筋論からしても、イメージ戦略としても必要な事だろ。 ただし、 慰安婦を性奴隷とする嘘は絶対に認めない。」

こういうのを さらりと言える 橋下市長の 世界観というのは まともじゃないと思う

冒頭のツイッターでも 述べた 大阪市音を廃止する時の対応 芸術的にもハイレベルな世界に誇るべき集団に対して 人格を否定し貶める発言を 平気でさらりと言えることです 人間性の性根の部分で 相容れなさを 感じます こうした 人が選ばれる「民意」大阪の風土というものにも 戸惑いを覚えます 

西村信吾氏の乱入これも 謀略じゃないのか・・という思い 疑心暗鬼の思いがあります 橋下氏は どうも謀略的という印象がある

今回の特徴は ファシズムと馴れあう傾向のある日本のジャーナリストと違い 海外へ配信されたこと 駐留米軍を引き合いにしたことが 橋下市長の想定を越えた展開をしたことです