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2011-10-13

Tue, Oct 11  朝日放送新番組キャスト 

  • 19:54  キャスト 橋下徹と陰山英夫間にVSをいれ討論のような画面/虚像をつくる こうした手法に 軽い大阪府民はコロリなんでしょう 橋下維新の民活論法を教育に乱暴にあてはめていく手法 あまりにも低俗でしょう 荒唐無稽な「都構想」は虚なれば罪は軽い 教育の反動ファッショこれが基本眼目だろう 
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朝日放送テレビ 新番組キャスト 
維新の会代表:橋下 vs 教育委員:陰山 のかたちで 討論を行っていました 同床の陰山相手だと 対決にならず ・・・ 橋下氏は 対案を提示してください と 教育基本条例成立を 前提とした土俵に引き込んだやりとりになってしまっています 橋下応援番組じゃないのか・・
伊東史隆 行司じゃないいんやから 橋下氏に 対峙しないとダメだと思いました
伊東史隆に限らずマスコミは 橋下氏には 馴れ合う傾向があります
「教え子を戦争に送るな」 これはもう死語ですか 教育の場に政治が直接関与しないシステムです こういう独裁者(橋下)がでても 現実には教育を自分勝手にできてないわけですから システムの本来の機能は発揮できているわけです
教育行政にイニシアチブ持てないという橋下府知事の 不満 これは当然の帰結なのです
日本のアジア侵攻から太平洋戦争への突入 この事例が 古典だとするなら 最近の事例 2001年(平成13年)9月11日 アメリカ同時多発テロ事件に端を発したアメリカのアフガン侵攻 アメリカでも全ての分野で侵攻一色になりました:政治が席巻 戦争に反対できないという 異常な社会状況になったことは まだ記憶に生々しくのこっていると思います
荒唐無稽な 大阪都構想は 国政レベルの夢の部分が大半でしょうから 当選しても罪はないでしょうが この教育基本法の否定は 断じて看過できないものです 
今回の同時選挙の 対決点は この教育の問題ではないかと思います