昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2015-03-25

ワンコの和歌 実は 腹ぺこ状態だった・・・


唯一の子分 散歩のお供の ミックス犬 ♀ 和歌 
一月末の体重計測で 13キロ 標準14キロだから マイナス1キロの 異常信号なのだが
気楽な飼い主は 通常の体重測定では 小生が抱いて合計体重で量るので 引き算が加わる 計算ミス?とそのまま放置した 一般的に基礎代謝増加する冬に体重が減少するのですが 減少1キロは大きすぎます
しかし 二月の測定でも 同じ数値がでて そこでようやく 初めて 急激な体重減 危険な兆候を認識した

下の体重の変遷データでみると どうも ドライフードをシニア食に変更したことが 体重減のトリガーなっているようなので ドライフードを増量した
それまでは 計量カップで 200ccカップ弱を 2カップ/日  推定 180グラム 体重14キロ

シニア犬用フードになると 形状も異なるので 重さとしては軽くなっていたのかもしれない
  
三月の検診 ワンコ和歌 すこし心配な まさかの低血糖値 飢餓状態の 低血糖値とも 符合する
この低血糖 GLU 56(標準下限73)は 低すぎるので 測定ミスじゃないかとは 思っている

ただワンコは 元気で 食欲も極めて旺盛でした 普通はあまりガツガツしないので 旺盛な食欲と集中に 大いに喜んでいました しかし 実は 体重減が生じるほどのカロリー不足だったわけで まさに ワンコにとっては 「腹減った」と 伝えられない悲劇だったのです

二月末から ドライフードを 通常品を半分混ぜて 250グラム/日に増やした 下痢の傾向がでたので 240グラムにし 併せて テスミンS動物用を服用して 下痢を抑えた

それで 体重は ようやく 順調な回復傾向がでている
しかし ワンコにとっては 環境を不満と認識することもできなくて えらい災難ともいうべき 迷惑な話しだったのです 














ぴたりと下痢/軟便が止まり 水の抜けたコロコロになりました 特効的に効きました