昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2014-05-22

押し返せるのか 集団的自衛権・・・・




  1. 今ほど公明党が注目を集めている時は、これまでなかったのでは。「どうせ最後は自民党に妥協する」という声も多いのは事実ですが、取材していると「集団的自衛権では中途半端には妥協しない」という悲壮感も感じられます。本紙社説より。
  2.  東京新聞が言うのだから 間違いのないシーンなんだと思うが・・公明党の政治姿勢 発言が額面道理なら公明党の対応は原則的でまとも しかし結局は「適当に綱引きして苦渋の決断」というのが 公明の実績からする私の「偏見」やねぇ


2014年05月20日(火)1 tweetsource



@kiyoshi_gotoh
安倍首相は営業部長級で 解釈改憲による九条の無効化を目的としながら 集団的自衛権の行使を可能にする 敢えて想定問答を仕掛けてくる そのあらゆる場面で妥協し後退しても 集団的自衛権というブランドの使用が可能になればそれで満願成就 要は発想の転換だったと 得意満面に語ってみせるしょう
posted at 12:33:53


2014年04月28日(月)1 tweetsource



@kiyoshi_gotoh
集団的自衛権なんてとんでもないことだと思うのだが 全党与党以上の政治環境のなか いともかるく憲法枠を乗り越えていきそうな・・かって でっち上げのトンキン湾事件/アメリカの謀略になるベトナム戦争に参戦していたわけで・・こんなことはありえません ちなみに韓国は参戦し「勇名」を馳せた 
posted at 20:18:48


安倍首相の危険なところは そのスタイルが 政治家でなく 企業官僚であるところです
保守だとか革新だとかと云った従来からの「政治家」としての感性は持ち合わせてないない

私企業の営業部長クラスの 実利効率本位の軽い政治感覚でしかない
こうした振る舞いには 保守本家?加藤、古賀、野中氏等からも 批判がでています

得意げに戦車に乗って手をふる図など この人の軽薄さを象徴的にあらわしています
今後仕掛けてくる 「集団的自衛権の行使」 想定?問答集では いくらでも譲歩する 「個別」でも 「集団」でも 何でもよくて 要は 「集団的自衛権」という くくりができさえすれば良いのです 
「集団的自衛権の行使」が 「解釈改憲」「閣議決定」で できるわけですから 戦後の呪縛からの解放されることになり 古い立憲主義は歴史の砂の中に埋めこまれる

野党と言っても 自民党以上の維新も含まれているし 公明党の演じる役割が重要になっているが その真価が問われるのは今! なんだが・・・ 
自民サイドも その護憲的な雰囲気の公明党との綱引きの利用価値は大きい いかに迫真的に展開するかで 護憲的な感情の高まりをすかして 小さい波に矮小化して埋没させてしまう

東京新聞:集団的自衛権 公明の真価が問われる
その「公明党に悲壮感さえ感じられる」というのだが ・・・リベラルな東京新聞が 公明党頑張りそうだという雰囲気を伝えるのだから 期待できるのかもしれない って 「ワラにもすがる」思い