昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2012-01-29

六甲アイランドドッグラン 01/29

相手が 巨漢(犬)バーニーズ(・マウンテン・ドッグ) なら 楽勝で逃げ切れるが・・ 最近は 持久力・執着心がなくなってきて すぐに厭(あ)きるのが・・気になるところ

気のいい まだ若いバーニーズ君は 巨体をゆらしてスローモーションのような動きで 追いかけてくれる








2012-01-22

六甲アイランドドッグラン 01/22

めづらしく 暖かい冬の朝でした
若いサルーキ・クレアには 強気で 追いつつ・・












ブルジュアサルーキ ファングとジュレには 追われつ 追いつかれると すぐ降参で 寝転がる












2012-01-21

Sat, Jan 21 大阪府教委対案について 伊藤史隆氏は・・

  • 01:23  大阪府教委対案について 伊藤史隆氏は 維新の基本条例に対して具体性がないゆえに教委は真剣に考えてない 実際に子供を持つ親としては こうした人に安心して任せられないとまで踏み込んで発言 こうなるとジャーナリストの感性を疑うようなレベル ABC「キャスト」には脱帽 完璧に失望した瞬間
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府教育委員会から出された「対案」と「府教育基本条例案」を同列に論じようとするには異議ありです ジャーナリストの公正性とは無縁の行為です まだ関西テレ・アンカーのニュース報道として流す手法の方が救われます 
報道されている府教委の「対案」は 「対案」というより「維新・府教育基本条例案」に項目ごとに反論を加えた体裁ですが これは 「反対しかしないじゃないか」という非難に応じたものでしょう
大阪維新の会・教育基本条例は 政治・行政の介入させ 罰則付きの規則で教育をがんじがらめにしていく橋下氏の政治姿勢を具現化したものであり また 現行法・教育基本法や地方教育行政法との整合性に問題がありと指摘されている 府教育基本条例を 無批判に 教育の改革に寄与するものの一つとして位置付ける「キャスト」の哲学は 到底看過できるものではないです
時代の流れなのかもしれませんが 伊藤史隆の「にぎにぎしく揉み手」には おおきな失望を感じました 「朝日」という看板 過去の翼賛会のオピニオンリーダーの過ちの反省に立ち また 主不在の枝雀寄席をつづけた骨のある品位ある姿勢からの あまりにも簡単な転びでしょう

2012-01-18

Tue, Jan 17 阪神淡路震災から17年

  • 21:08  阪神淡路震災から17年 休み明けでけだるく1時間遅れ いつもなら深江の高架下のはずがまだ須磨の自宅 ドーンと下に落ち山が赤く映え送電が停止 躊躇なく深江の勤務先に向かう 被害が尋常でなくなり引き返せなくなった 深江交差点で高架が落下送迎バスを押し潰してた 俺はそこで死ぬはずだった
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いつもなら五時に家をでて あの「5時46分52秒」には ちょうど阪神高速高架下の深江交差点右折待ちのはずでした 落下高架でぺしゃんこになった近所の会社の送迎バスを見た時の思いは 今も忘れません 「どうも重いな・・」でぐずぐずするなどあり得ないことでしたが 生き残ってしまいました 17年を経た今もこの想いを引きずって くすぶっています こうやって生きているのは 幸運だとは思えない


2012-01-15

新開地落語 120115

 いつものエデンへ


1月21日18:30~19:00 テレビ大阪で放映されるそうです

「おとこ旅 あるき旅」 レポーター三田村 邦彦(みたむら くにひこ)











「神戸の残り香」に 紹介されている 喫茶「エデン」
著者/訳者
出版社名





















第64回新開地落語会

「池田の猪買い」 桂雀太
「がまの油」    林家卯三郎
「大名将棋」    桂小春団治
「百年目」      桂雀松

雀松氏は 枕の部分で 橋下氏の文化政策の貧困に苦言を呈する 勇気ある人だと思う
途中から 汗が光る熱演でした 早口にまくしたてるたたみかける下りは 枝雀を想起させる
事務所の狭い会場雀松氏を 囲むように車座になって 一体となって盛り上がっていた 
とても いい落語会だった











六甲アイランドドッグラン 01/15

 ブルジュアサルーキのお嬢さんを 追う











ラブラドリー きなこの 銜(くわえている)えているボールを とろうとしてしつこく迫る  寛大な「きなこ」だから ケンカにならない




吹田おらが町コンサート合唱団25周年記念コンサート



四十数年ぶりに「うたごえ」と再会 60年代後半の学生時代 チャペルはなかったが あのペギー葉山の「学生時代」 学生時代のサークルの同人からの招待状で のこのこと吹田まででかけた
生活に忙しくて 「うたごえ」なんか消滅したと思っていたが 「関西合唱団」「青年合唱団」「歌声祭典」という言葉が生き生きと語られていた

会場は 吹田市民会館 大ホール メイシアター(会館内には枝雀の一門会の案内もあった)

旧友氏の参画する 吹田おらが町コンサート合唱団は 三十人程度の少数精鋭・・・
男声の量、質ともに弱いことと 全体として年齢が高いことで ベースが弱く ハーモニーの響きも弱く 決して順風ではない現状が感じられた 賛助出演の 日本の歌声合唱団も こちらは量的には多いが 同じような問題を 感じた・・