昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2017-10-28

10/28の 喜楽館 建設ing・・・・





















10/23にも 掲載しているのですが せっかく来たので ・・


























10/28 新開地・喜楽館 応援寄席


































今回で 三回目 喜楽館建設運動の一環として 毎月 第三土曜に開催する 
会場は 五六十人も入れば 満杯というとろこで 一人千円 では 資金というより 雰囲気づくりなんでしょうか 
















延陽伯     笑福亭 生寿
賢そうな笑福亭生寿 今年で10年目だそうで このクラスになると なかなかのものです

豊竹屋     林家 染雀
どこが豊竹屋やねんという噺し・・というなかで いきなり! 少し強引な感じで 林家の十八番 後ろ面の踊りに入る ・・・ 狭い舞台で無理せんでも・・・という感慨・・・

はてなの茶碗  桂 九雀
このはてなの茶碗が なかなかのものでした 
茶碗にしゃべらせる これが第三の登場人物という感じ 新奇さがあり 面白かった 
これに終わらずに 最後の場面 十万両!!で 水瓶にも「俺も漏る」としゃべらせて すとんと 落としている  ヌーベルバーグ ブルーリボン賞!!ものでした
   


2017-10-23

10/23の 新開地・喜楽館・・・

9月の杭打ちから 30日・・・・ 10月23日 の新開地二丁目








枠組みして 鉄筋で枠を組んで 生コン流し込み コンクリートの基礎工事をしてました

説明を追加

10/23 神戸落語ビレッジ 93

















鉄砲勇助   月亭 秀都(しゅうと)
三年の研修?期間が終わったところだそうです 
テンポ良く 口調は 意外と 明確でしっかりしていますが 終わってみれば ダジャレしか記憶に残っていませんでしたが ・・・
終了後の 演目のアナウンスで知って そういえば鉄砲勇助だったのかもしれません・・

短命     桂 弥太郎
吉弥の弟子で八年目 少しふっくらとしてきたのでしょうか・・・
この人も 温和な風貌ですが アップテンポで きざんで迫ってきます

天狗裁き   桂 文之助
茶色でまとめて きわめてシックなトーンです おしゃれおじさん 袴は レンガ色
まくらは意外と思えるほどに丁寧なんですが 本題に入ると 緩急をつけて 高速でダイナミック性あふれる天狗裁きでした

中入り

短命     桂 九雀
喜楽館 来年の 五月か六月でしょうか・・・・

不動坊    桂 吉弥
ピンク色の羽織のひも 吉朝13回忌 枝雀なく 米朝もいない
時代は 確実に動いているのだ! そうです
抑揚が大きく芝居がかった口調は 吉弥スタイルになってますね