昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2013-09-06

ドアホンの交換 VL-568G 松下電工 息絶える(しかし実際は生きていた)

安物買いの銭失い が信条で 常に中古品はたまた長期在庫品 安物狙い

今回は 玄関インターホンの交換  三十年近く経つものだが 操作なしで チャイムが鳴ったり
コールしてるのに チャイムが鳴らなかったり ・・ で 終焉と判断し 代替品を探した

しかし 取りはずすと 外しもしてないのに100Vの白黒線が カマ首を出していた どうやら 電源線が 断線しかかっていたのが 原因だったようだ 

本体は問題なし さすがに松下電工なのだが これを機会に 終わりにした

本体は健在という事実は 奥さんには 敢えて公言せず






ヤフーオークションで 物色して 旧型新品を 5250円で落札 
カラー画面の インターホンに 一挙に進化する はずだったが・・・



配線は 簡単 ところが 結線し 電源ON
音声は OK だが 画面が 暗いまま 

パナソニック セキュリティ事業部へ電話する

生産を終了し販売も 四五年前に終わっているので 「品質保証の対象には ならない 故障修理の扱い」なるという

下請けの修理会社のサービスを予約

サービス担当者は 代替相当品を持参
本体の 液晶バックライトの不良と 判断
代替品に 交換して 手早く終了







 










機種は 現行機種 WQD201W ズーム機能もある

インターネットで 想定外のルートで不規則処理された 商品・・
メーカーの責任の範囲を越えている
しかし パナソニックの対応は 余り細かいことを言わない育ちの良い鷹揚(おうよう)さを感じる その応対は 気分が良い
通常なら 商品を送り返して・・ メーカーから 送付・・という 半ば絶望的な 忍耐のやり取りが連続するが 今回の展開だと 現地で一挙に解決する(かたをつける) 素晴らしいメーカーだと思います

以前 温水便座でも パナソニック相手に 同様の体験をしている

2012年4月25日水曜日