昨年からはじめていたtwitterを もとに 2011年2月 blogに展開しました


 


2014-02-26

神戸落語ビレッジ 72 神戸アートビレッジセンター

神戸アートビレッジセンター

『CIAO』オワリとハジマリをつなぐ絵画展 神戸芸術工科大学 ビジュアルデザイン学科

とてもいいものを 発見   遠くの方に視線を感じたのだった 
二枚セットのようだが 右のヌードの意味が理解できない

















作者 田村小奈津  「視線」


神戸落語ビレッジ 72




森乃石松  軽業
桂文之助  いらち俥(いらちぐるま
いつもながらのテンポの良さです
桂九雀   見舞い酒
中入り
林家染左  けんか長屋
桂 吉弥  ホース演芸場
吉弥の 新作落語のようです 
全体としては 吉弥の世界感 ほんわかとした人の温かさの広がりがねらい のようで
以前 仏壇にお供えするお仏飯 家族の絆をテーマにした 新作落語があり これを 食事用に戻して家族が 食べる 様子を 小生が 気持ちが悪いと評して 吉弥ファンから 顰蹙(ひんしゅく)をかったことが あります 

今回の 吉弥ワールドは 遥かにまともだった

時代は 宮川左近ショー 暁伸・ミスハワイ フラワーショー かしまし娘 ・・・・ ジョーサンズ
吉弥 トリに出てきて 何がしたいのと その意図を はかりかねていたのだが・・・

最後の展開で 桂こぼねが ざこばで  彼がプロポーズしたのは 小米(枝雀)の奥さんになった 良子(志代子) 極めてリアル(げ)な展開 予期せぬ枝雀の出現に心は乱れ 不覚にも 一気に引き込まれてしまったのだ  



2014.02.27 いつものエデン


山之内遼 著 47都道府県の純喫茶 実業之日本社 2013.11.11 初版第一刷



神戸落語ビレッジへの途中 新開地本通りを下り いつもの エデンへ
















いつ行っても 当たり前のように店にいる  ホット 350円