2014-11-16
第78回 新開地落語会
今回は 雀三郎氏が休みで トリは 桂千朝
桂 米輝(よねき) 「子ほめ」
三年目・・・
桂 雀太 「替わり目」
新開地落語会では 11年目にして 初めての記念すべき二つ目だそうです 枕の自由度もひろがって 期待を抱かせるすべりだしだったが いつもの冴えない展開 発声と発音の明瞭さに欠けるのが致命的なところは 「やっぱりな」という印象
月亭 文都 「借家借り」(小言幸兵衛)
今回は 全体として地味な メンバーの中で 実力者の 月亭文都への期待大だったが
テンポも悪く 畳みかけていく「ぼやき」が 続かない リズムが良くない ・・・・・
声も あまり出てないようで 「体の調子」が悪かったのではないか? ということにしとく
桂 千朝 「軒つけ」
明瞭な発声 明晰さ そして ろうろうとした声量 足らないのは 枝雀の「テンポ&リズム」でしょう 今の私にとっては ちょっと付き合いきれないほどの 辟易とする 真面目さ
そして 温かいウーロン茶と 神戸名物 「高砂きんつば」が お土産 という表現の
新開地NPOの こころいきがうれしいです
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。