これは貞光能舞台のかどの「谷矢製餡 戎金鍔(えびすきんつば)」だが
落語会からのお土産は はじめは金鍔でした だが最近は「さつま芋」の甘く煮たお菓子になっています 今回は 安いので自販機の六番にした これは当り!で かなりの上物でした
桂あさ吉さんの 案内状は 下記のとおりです
道具屋 桂あさ吉の内弟子日記がいよいよ佳境・大詰めにはいり 5月9日に 完読記念落語会が 繁昌亭で行われるようです メンバーは 桂吉弥さん 桂あさ吉さん 桂八十八さん等の 現代の最強メンバーです
米朝さんはその発想や割り切りが興味深く「米朝よもやま噺し」の時代からよくこうした企画のものを聴いてました 晩年米朝さんが言葉がいよいよ少なくなって さいごには番組が終わり・・ところが米朝より先に船頭役の市川さんが先に逝っていまった 運命の舞台の暗転と思わせる凄みさえ感じました 学者のようなと評されれる米朝ですが 私は 古い時代/江戸時代封建時代の合理主義者/思想家じゃないかと思えてしかたがない
桂あさ吉さんの「内弟子日記」でもそうした米朝さんの人となりを彷彿とさせるエピソードを体験できるがのが 貴重な情報でした
時うどん 江戸の時そばスタイルのものでした 従来の二人コンビで展開する時うどんよりはるかに明快なストーリー展開だと思います
抜け雀 はじめに 実際にカゴをかいた体験を話し出す あさ吉さんと桂団朝で上岡龍太郎を運んだことがあったそうです 実際には想像もできないほどの過酷な労働だった とのこと 私は この噺の最後のオチの 親をカゴ舁き/描きにした親不孝とは そのしんどさではなく「身分の低いもの」にしたことじゃないかと思いました
はじまり
中入り
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